2/12からある商材で始めたリスティング広告。

検索とディスプレイで大きな違いが出たので、備忘録もかねて、その考察をしてみようと思います。

結論からいうと、人はメリットではなく、ベネフィットに反応するということ。

開始2日間の結果を見ると次の通りです。

特殊な商材なので一般的なニーズは低く、したがって検索ボリュームの小さいキーワードでの出稿です。

なので、検索広告の表示回数が少ないのは仕方ありません。

ディスプレイ広告は表示回数は多くなりますが、ニーズが顕在化していない層への配信になるので、クリック率は低くなります。

まだ2日間だし、検索とディスプレイという配信スタイルが異なる広告を比較するのは無理があるかもしれません。

しかしこの平均クリック単価の差は広告文の差であろうと思うのです。

検索広告はニーズが顕在化した層に向けての広告なので、商材のメリットを提示すればよいと思っていました。

一方、ディスプレイ広告は潜在層へのアプローチになるので、ベネフィットを言語化した広告文にしました。

クライアントの案件なので、具体的なキーワード、広告を見せることはできませんが、ターゲットは工事現場の所長です。

検索広告では、○○という商材を工事現場で使うと、「作業員の安全意識が向上しますよ」というメリットを中心に広告文を作りました。

一方、ディスプレイ広告では、メリットの先のベネフィットを伝える広告文にしました。

「現場の作業効率がアップしてデキる所長と評価される」「出世頭が使うツール」みたいな訴求です。

多分、この差なんだろうなと思います。

検索もディスプレイも「問い合わせ完了」をコンバージョンにしているのですが、48クリックのうち、20件コンバージョンしています。

もちろん、ここから商談が始まるので、商談成功するかどうかは営業マンの腕次第。

でも、この商材めっちゃ単価が高いので、ここまでのディスプレイ広告の広告費1,400円で1件でも成約すれば、ROASは1500%とかになりそうです。

余談ですが、そして当たり前ですが、広告は成果まで早いですね。

この2日間のLPへの流入を確認すると、オーガニックの30倍の流入がありました。