Facebook広告の予算はできるだけ少額でスタートするのがおすすめです。

少額のイメージは人によって違うでしょうが、300円~500円程度でスタートするのがいいでしょう。

ちなみにFacebook広告は1日の予算110円から設定できるようです。

※2020年11月現在

100円ではエラーが出ます。

さて、なぜ少額からスタートするのが良いかというと、広告配信の直後では最適なターゲットをAIが探している状態だからです。

つまり配信直後はベストなターゲットに配信されない状態なのです。

ここではFacebook広告の最適化配信の仕組みについてみていきます。

この仕組みを理解することで、効率的な予算配分ができるようになるでしょう。

最適化配信の仕組み

Facebook広告を配信しようと設定するときには、様々なキャンペーン(目的)があります。

LPに誘導する広告であったり、「いいね!」というアクションを求める広告であったり様々です。

この目的を指定することで、そのアクションを起こしたユーザーと似た属性のユーザーをFacebookが探して、ターゲットの最適化を行っています。

だから、今は自分でターゲットしなくて大丈夫です。

ちょっと前までは〇歳~〇歳で、ビジネスに興味を持っているユーザー、といった風に自分でターゲットを設定していましたが、今はむしろ何もしないほうがいいです。

ターゲット設定はAIに任せたほうが最適化されます。

ただし、地域ビジネスで商圏が決まっている場合はエリア設定は必要です。

配信直後は最適なターゲットをAIが探している

広告配信をはじめてすぐの段階でも、広告の内容から過去の類似広告を参照し、どのようなユーザーに配信するのが最適であるかをFacebookのAIが判断しています。

しかしこの段階でキャンペーン予算を高く設定していると、AIは様々なユーザーに広告を配信して反応を確かめようとします。

Facebookは設定された予算を使い切ろうとしますので、本当に届けたいターゲットからズレたユーザーにも広告配信する可能性があります。

まずは少額で配信スタートして、広告と誘導先LPでのユーザー行動を確認して、広告とLPの修正をしていきます。

反応が良くなってきた段階で広告費を増やしていくという流れです。

AIに最適ターゲットを学習させながら、広告とLPの修正も行っていくことで、広告の無駄打ちが最小化できます。

Facebook広告はリード獲得に利用するのが得策

こちらの記事でFacebook広告のデメリットとして「今すぐ客」を集める媒体ではないということを説明しました。

ニーズが顕在化していないユーザーに広告を配信することになるので、まずは興味を持ってもらうことが大切です。

そのためには広告から直接商品販売ぺージに誘導するのではなく、リスト(メールアドレス)獲得のための手段として使うのがベター。

無料プレゼント・もしくはごく少額の商品販売LPに誘導してメールアドレスを登録してもらい、ステップメールなどで見込客との関係を深める2ステップマーケティングにしたほうがコンバージョンが良くなるのは確実です。