Facebook広告の機械学習は、他の媒体と比較して優秀であるといわれています。
他のWEB広告媒体がクッキーをベースにして機械学習をするのに対して、Facebook広告の機会学習は「人」(Facebookユーザー)をベースに行われるからです。

クッキーがベースだと、同じ人でもブラウザが変わると別の人と認識されます。

一方、Facebookは、ブラウザが変わっても、同じユーザーとして認識できます。

ただし、当たり前ですが、Facebookユーザーに限ります。

Facebookユーザーに限られますが、ユーザ1人ひとりについて深い情報を蓄積できるので、他の媒体と比較して機械学習の質が高いのです。

Facebook広告のコストパフォーマンスが良いのは、この機械学習の質の高さもひとつの要因です。

このメリットを十二分に活かして広告配信の最適化を行うためには、なるべく多いデータが必要になります。

具体的には、コンバージョンを週50件獲得するということです。

週50件のコンバージョンが達成されることで機械学習が進み、より効率的にコンバージョンを獲得するように、広告配信が最適化されていきます。

何をコンバージョンにするかは、広告マネージャでキャンペーンを作成するときに選んだ「目的」によって異なります。

キャンペーンの目的は次の通りです。

この中で売上獲得に最も貢献するのが「コンバージョン」です。

コンバージョン目的での広告配信を最適化するには、Facebookピクセルを自社サイトに埋め込み、それをもとに「カスタムコンバージョン」を作成して、それをコンバージョンとして計測します。

カスタムコンバージョンには、登録完了ぺージや購入完了ぺージのURLを設定することが多いです。

購入完了ページのURLに到達したユーザーと同じ属性のFacebookユーザーを探し出し、その属性のユーザーに広告を配信するようになります。

広告運用者が指定したカスタムコンバージョンで最適化できるのは、リスティングにはないFacebook広告独得のメリットです。

Facebookピクセルとは、Facebook広告におけるコンバージョンの計測とリターゲティングの実施に必要なタグのこと。配信の最適化にも使用されるので、必ずサイト内の全ページに埋め込みます。