Facebook広告には10種類のフォーマットがあります。

この記事では、それぞれのフォーマットの特徴を解説します。

キャンペーンの目的によっては使用できないフォーマットもありますので注意が必要です。

Facebook広告10種類のフォーマット

  • 写真広告
  • 動画広告
  • スライドショー広告
  • カルーセル広告
  • キャンバス広告
  • コレクション広告
  • ダイナミック広告
  • リード獲得広告
  • クーポン広告
  • イベント広告

写真広告

最もよく使われるフォーマットが写真広告です。

「写真(画像)1枚+テキスト」で出稿します。

最もよく使われるのは、最も簡単だから。

写真とテキストだけを用意すればいいので、他の広告フォーマットに比べて出稿作業が超カンタン。

Facebookのリサーチによると、ユニークトラフィックの獲得では、写真広告は他の広告フォーマットより効果が高いということです。

Facebookで広告を出すのが初めてという人はまず写真広告から取り組むのがいいでしょう。

動画広告

写真広告の写真が動画に変わった広告。

フィードやストーリーズで表示されます。

写真広告と比べて、動きがあるので目にとまりやすいというメリットがあります。

動画は作成済みの動画をアップロードするか、もしくは広告マネージャで動画作成キットを使って動画を作成することもできます。

最初の3秒~5秒で興味を惹きつけられるかどうかがポイントです。

スライドショー広告

スライドショー広告は、3~10枚の写真をスライドショー形式で表示できる広告フォーマットです。

スライドショーではあれば、写真を用意するだけなので、動画広告より手間がかからず、写真広告より表現の幅が広がります。

また、動画と比べて圧倒的にデータ量が少ないので、インターネット環境が良くない場合でも、表示スピードにストレスを感じられないですみます。

写真にストーリーを持たせる使い方もできれば、複数商品の紹介に使うこともできます。

カルーセル広告

カルーセル広告は、2~10個の写真や動画を利用できる広告フォーマットです。

カルーセル広告の最大の特徴はそれぞれの写真や動画に異なるリンクやコールトゥアクションボタンを設定できることです。

複数の商品を紹介したり、1つの商品・サービスのメリットを様々な視点で表示することができます。

カルーセル広告には、各写真(動画)のパフォーマンスを検証して、画像の順番を最適化するような機能もあります。

ストーリー性を持たせた並びにしている場合は必要ありませんが、それぞれ独立した写真を使っている場合には使える機能です。

キャンバス広告

ユーザーが広告をクリックすると、LPのような画面が立ち上がる広告フォーマットです。

通常は広告をクリックしてLPに飛んでもらうような設計にすることが多いです。

しかし、遷移先のWEBサイトがモバイル対応していなかったり、読み込みに時間がかかったりすると、すぐに離脱されてしまいます。

キャンバス広告を使えば、上記のような問題を解決することができます。

コレクション広告

コレクション広告とは、カタログのように商品画像4枚を並べられる広告フォーマットです。

画像または動画のメインビジュアルの下に商品画像をカタログのように4枚並べられる広告フォーマットです。

広告がタップされると瞬時にフルスクリーン表示に切り替わります。フルスクリーンの状態からは、最大50枚の商品画像でWEBサイトまたはアプリへと誘導できます。

コレクション広告は、目を引くメインビジュアルを表示できるということと、製品カタログを利用することで、ユーザーにとって関連性の高い商品を一覧で表示できるという特徴があります。

ダイナミック広告

ダイナミック広告は、見た目は普通の広告と同じですが、あらかじめ用意した商品カタログの中から、ユーザの興味関心にマッチした商品をおすすめできる広告です。

Facebook版リターゲティング広告です。

過去にWEBサイトやアプリで閲覧した商品や反応した商品など、関心を示したユーザーに対して自動的に商品を表示してくれる広告です。

それぞれのユーザーの興味関心にあった広告を自動で表示できるので、高い効果が期待できます。

リード獲得広告

リード獲得広告とは、文字通りユーザーのリード情報を獲得することを目的とした広告フォーマットです。

広告をクリックすると、外部リンクへ遷移せずにFacebook内で設定したフォームが開かれ、ユーザーの情報(名前やアドレスなど)を入力する画面になります。

フォームを送信すると登録が完了するので、LPを作る手間なく、リードを獲得することができます。

ただ、入力情報はFacebook上に登録されている情報が自動入力されるので、Facebookに登録しているメールアドレスと普段よく使うアドレスが違う場合には、その後のメールマーケティングに活用するには難点です。

クーポン広告

クーポン広告とは、Facebook上で発行できるクーポンを使ってWEBサイトや実店舗への来店を促進できる広告フォーマットです。

ユーザーがクーポンを保存すると、後で使用できるようにブックマークに保存されます。

新規顧客にも既存顧客にも使えます。周年記念イベントなどにタイミングを合わせて使うと反応も高まるかもしれません。

イベント広告

イベント広告は、イベント集客用のフォーマットです。

イベントを宣伝することで、イベントの認知度を高めたり、イベントへの参加を促進できます。

イベントに関心を持ちそうなユーザーに広告を表示したり、過去の類似イベントに参加したユーザーをリターゲティングできます。

以上、Facebook広告の10種類のフォーマットでした。