Facebookの広告マネージャで広告の成績を確認できますが、フリークエンシーって何なのでしょう?

今まで特に気にしていなかったのですが、Facebook広告を徹底マスターしようと決めた以上、理解しておく必要があります。

フリークエンシーとは?

frequency(フリークエンシー)のそもそもの意味は次の通りです。

しばしば起こること、頻繁、頻発、(統計上などの)回数、度数、頻度、振動数、周波数

マーケティング用語としては、ユーザーが広告に触れた回数、という意味のようです。

Facebook広告でのフリークエンシーの意味は、ひとりのユーザーに対して平均してどのくらい広告が表示されたかの指標ということになります。

Aさんに広告が5回表示された

Bさんに広告が1回表示された

Cさんに広告が3回表示された

上記の状況では3人のユーザーに合計9回表示されています。

フリークエンシーは1人あたり平均何回表示されたかの指標ですから、9回÷3人で、フリークエンシーは3ということになります。

フリークエンシーの数値が高いとどうなる?

あなたがFacebookユーザーだとして、ニュースフィードを見たときに、まったく同じ広告が何回も表示されたらどう感じるでしょうか?

「なんだよ、またかよ」と否定的に受け止められると考える人がいるでしょう。

一方で、何回も同じ広告を表示することで、ユーザーに覚えてもらえると考える人もいるでしょう。

テレビCMはWEB広告より長期のスパンで同じCMを流しています。

制作コストが高いということもあるでしょうが、同じCMを繰り返すことで認知度アップにつながる実感、実測値があるからでしょう。

しかしFacebook広告はそうではないようです。

「Facebook フリークエンシーとは」と検索して、上位の記事を見ていくと、同じ広告を複数回表示すると、ユーザーはそのサイトの広告に対して嫌悪感を抱くようになる、ということらしいです。

ホントかな?とめちゃめちゃ違和感のある意見ですが、まあそういうものらしいです。

つまりフリークエンシーの数値が高いと広告の反応が落ちるというのが一般的な意見のようです。

フリークエンシーの目安は?

では、フリークエンシーの平均というか、このくらいの数値なら反応落ちないよという目安はあるのでしょうか?

これについても、検索して調べてみると、目安は1~2ということらしいです。

3とか4になると、やはり反応は落ちるのでしょうか?

ネットに書かれていることは、簡単に信じないタチなので、これも実験したいなと思っています。

フリークエンシーの数値を高めるためには、ターゲットを絞って絞って、リーチできる範囲を狭くした上で、広告を出稿すればいいわけです。

Facebookとしては、設定された予算は絶対に使い切ろうとするでしょうから、同じユーザーに何度も広告を表示せざるを得なくなるはずです。

フリークエンシーが高いのは悪いと一概には言えないはず

フリークエンシーが高くなると、本当に広告の反応が落ちるのかというのは実験してみようと思いますが、フリークエンシーが高くてもエンゲージメントが高ければ全然問題ないわけで。

フリークエンシーの数値だけを見るのは評価のバランスが悪いといえそうです。

フリークエンシーが高く、エンゲージメントが落ちている場合は、広告が飽きられているというのは言えるかもしれません。

その場合は広告を変更するのがいいということになります。

フリークエンシーは単体で見るのではなく、時系列でのエンゲージメントの変化と合わせてみるべき指標といえそうです。